魯の由来、語源、分布

Ro (ろ) 【魯】^{レベル3
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東京都、兵庫県。

①シナ（中国）系。中華人民共和国山東済寧市曲阜市付近（旧：魯）から発祥。兵庫県神戸市中央区中山手通に分布あり。シナ音はルー。

②コリア（朝鮮・韓国）系。コリア音は南でノ、北でロ。

③創賜。岐阜県大垣市寺内町にある浄土真宗の善教寺の僧侶による明治新姓。同寺では鎌倉時代の僧侶で浄土真宗の開祖の親鸞が称した「愚禿」から魯の字義の「おろか」により称したと伝える。同寺では『往生要集』にある「頑魯」にちなんだとの伝もあり。姓はオロカ。

Oroka (おろか) 【魯】^{レベル3
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魯ロ参照。