美濃田の由来、語源、分布

Minoda (みのだ) 【美濃田】^{レベル3
약 200명}  일본 성씨 어원 사전

熊本県、宮崎県、奈良県。美濃姓あり。熊本県球磨郡五木村に1180年（治承4年）から1185年（元暦2年・寿永4年）にあった治承・寿永の乱後に来住して離散したとの伝あり。伝承地不詳。熊本県上益城郡甲佐町上早川では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。京都府亀岡市旭町里垣内付近（旧：美濃田）は室町時代に記録のある地名。地名は「箕田」とも表記した。三重県松阪市美濃田町は平安時代に「民太」の表記で記録のある地名。美濃ミノ参照。