吉見の由来、語源、分布

Yoshimi (よしみ) 【吉見】^{レベル5
약 15,600명}  일본 성씨 어원 사전

愛知県、兵庫県、大阪府。キチミは稀少。

①埼玉県比企郡吉見町発祥。南北朝時代に記録のある地名。埼玉県行田市本丸が藩庁の忍藩士に江戸時代にあった。善隣。滋賀県東近江市小脇町に分布あり。

②創賜。嘉の異形。鹿児島県の奄美群島の一字姓である嘉を二字化した改姓。推定では1953年の日本復帰時。鹿児島県大島郡伊仙町伊仙に分布あり。

③創賜。京都府京都市上京区馬喰町の北野天満宮の神主は1184年（元暦元年）の京都府宇治市で1184年（治承8年・寿永3年）にあった宇治川の戦いでの戦功により平安時代・鎌倉時代の武将である源範頼から賜ったと伝える。

④香川県さぬき市津田町津田吉見発祥。江戸時代に記録のある地名。同地に分布あり。

⑤宮城県白石市では戦国時代・安土桃山時代・江戸時代の武将である片倉景綱の家臣だった佐藤姓の浪人が宮城県亘理郡亘理町旧舘にあった亘理城で盗賊を捕えて賜ったと伝える。伝承での発音はキチミ。佐藤サトウ参照。

※兵庫県丹波市市島町上田付近（旧：吉見）は経由地。

※大阪府泉南郡田尻町吉見は経由地。鎌倉時代に記録のある地名。地名は開発者の吉見氏からと伝える。

Kichimi (きちみ) 【吉見】^{レベル5
약 15,600명}  일본 성씨 어원 사전

吉見ヨシミ参照。