青砥の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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青砥

青砥(あおと)さんの由来と分布

【青砥】名字の由来と語源

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アオト 【青砥】レベル5
約3,700人
  日本姓氏語源辞典

茨城県宮城県鳥取県東京都葛飾区青戸発祥。戦国時代に記録のある地名。地名はアオトでオオツ、オオトとも発音した。同地に鎌倉時代に青砥氏が居住したと伝える。宮城県加美郡加美町では1219年から1222年(承久年間)に称したと伝える。京都府京都市上京区御所八幡町付近が政庁の室町幕府の幕臣に室町時代、島根県安来市広瀬町広瀬が藩庁の広瀬藩士、鳥取県日野郡日南町印賀に江戸時代にあった。神奈川県横浜市緑区青砥町は経由地。戦国時代に「青戸」の表記で記録のある地名。地名は鎌倉時代の青砥氏の居住によると伝える。

2022年 3月 19日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 茨城県(約400人)
2 宮城県(約400人)
3 鳥取県(約400人)
4 島根県(約300人)
5 福島県(約300人)
6 北海道(約300人)
7 東京都(約200人)
8 神奈川県(約200人)
9 千葉県(約200人)
10 大阪府(約150人)
人口約3,700人
順位3,413 位
市区町村順位
1 福島県 東白川郡塙町(約200人)
1 島根県 松江市(約200人)
3 鳥取県 米子市(約200人)
4 宮城県 加美郡加美町(約200人)
5 茨城県 久慈郡大子町(約120人)
6 鳥取県 西伯郡南部町(約100人)
7 岩手県 大船渡市(約70人)
8 宮城県 大崎市(約50人)
8 茨城県 水戸市(約50人)
10 島根県 雲南市(約50人)
小地域順位
1 茨城県 久慈郡大子町 栃原(約70人)
2 福島県 東白川郡塙町 伊香高ノ里(約60人)
3 島根県 松江市 玉造(約50人)
4 島根県 松江市 竹矢町(約50人)
5 鳥取県 西伯郡南部町 鴨部(約30人)
6 島根県 松江市 東忌部町(約20人)
6 福島県 東白川郡塙町 西河内吉ノ目(約20人)
6 鳥取県 西伯郡南部町 徳長(約20人)
6 岡山県 瀬戸内市 牛窓(約20人)
6 鳥取県 米子市 旗ケ崎(約20人)

さらに詳細な分布を見る

「青砥」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

アオト 【青戸】レベル5
約2,900人
, アオト 【靑砥】レベル1
ごく少数

関連項目

アオト 【青戸】レベル5
約2,900人
, アオト 【靑砥】レベル1
ごく少数
は異形。

アクセス数の推移

最大: 542 / 月
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2020
2021
2022
2023
2024