直江の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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直江

直江(なおえ)さんの由来と分布

【直江】名字の由来と語源

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ナオエ 【直江】レベル5
約4,600人
  日本姓氏語源辞典

石川県北海道東京都

石川県金沢市直江町発祥。戦国時代に記録のある地名。同地に分布あり。

新潟県上越市(旧:直江津)発祥。室町時代に記録のある地名。新潟県に安土桃山時代にあった。

岐阜県養老郡養老町直江発祥。室町時代に記録のある地名。地名は「尚江」、「直井」とも表記した。

島根県出雲市斐川町直江発祥。室町時代に記録のある地名。

地形鹿児島県の奄美群島の一字姓である直に「江」を追加。鹿児島県大島郡伊仙町阿三に分布あり。同地に直姓が存在。鹿児島県大島郡与論町麦屋で1879年に記録あり。ナオ参照。

2022年 8月 19日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 石川県(約500人)
2 東京都(約400人)
3 北海道(約300人)
4 茨城県(約300人)
5 三重県(約300人)
6 熊本県(約200人)
7 大阪府(約200人)
8 神奈川県(約200人)
9 埼玉県(約200人)
10 富山県(約200人)
人口約4,600人
順位2,889 位
市区町村順位
1 石川県 金沢市(約300人)
2 三重県 北牟婁郡紀北町(約200人)
3 富山県 富山市(約120人)
4 熊本県 上天草市(約100人)
4 茨城県 つくば市(約100人)
6 石川県 七尾市(約80人)
7 長野県 長野市(約80人)
8 福井県 越前市(約70人)
9 香川県 丸亀市(約60人)
10 北海道 小樽市(約50人)
小地域順位
1 熊本県 上天草市 登立(約90人)
2 茨城県 つくば市 沼崎(約80人)
2 三重県 北牟婁郡紀北町 相賀(約80人)
4 徳島県 阿南市 畭町亀崎(約40人)
4 石川県 金沢市 粟崎町(約40人)
6 福井県 越前市 片屋町(約40人)
7 三重県 北牟婁郡紀北町 便ノ山(約30人)
8 長野県 長野市 三輪(約30人)
9 石川県 七尾市 徳田町(約30人)
9 石川県 金沢市 大野町(約30人)

さらに詳細な分布を見る

「直江」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ナオエ 【尚永】レベル3
約130人
, ナオエ 【直枝】レベル3
約100人
, ナオエ 【直永】レベル2
約30人
, ナオエ 【猶江】レベル2
約20人

関連項目

ナオイ 【直井】レベル5
約12,500人
, ナオエ 【直永】レベル2
約30人
, ナワエ 【縄江】レベル3
約110人
は異形。

ナオエ 【尚永】レベル3
約130人
, ナオエ 【猶江】レベル2
約20人
姓あり。

ナオイ 【直井】レベル5
約12,500人
, ナワエ 【縄江】レベル3
約110人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 763 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024