吉兼の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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吉兼

吉兼(よしかね)さんの由来と分布

【吉兼】名字の由来と語源

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ヨシカネ 【吉兼】レベル4
約1,800人
  日本姓氏語源辞典

愛知県山口県徳島県

吉金姓あり。愛知県豊田市鴛鴨町に分布あり。広島県尾道市向島町兼吉は記録時代不詳の地名。同地に分布あり。福岡県行橋市大谷に江戸時代にあった。

個人名徳島県阿波市土成町宮川内では日根吉包の名前の包を「兼」として江戸時代初期に改姓したと伝える。名前の吉包はヨシカネ。日根ヒネ参照。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約1%。創賜吉金の異形。三重県桑名市で1994年5月12日に帰化の記録あり。本姓は金。コン参照。

2022年 11月 26日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル4 1 愛知県(約500人)
2 山口県(約200人)
3 徳島県(約200人)
4 大阪府(約200人)
5 福岡県(約130人)
6 兵庫県(約100人)
7 東京都(約80人)
7 広島県(約80人)
9 神奈川県(約30人)
10 三重県(約30人)
人口約1,800人
順位5,624 位
市区町村順位
1 徳島県 阿波市(約120人)
2 愛知県 海部郡蟹江町(約80人)
2 愛知県 豊田市(約80人)
4 山口県 岩国市(約70人)
5 福岡県 行橋市(約50人)
6 山口県 大島郡周防大島町(約40人)
6 広島県 尾道市(約40人)
8 愛知県 愛西市(約30人)
9 愛知県 名古屋市中川区(約30人)
9 愛知県 津島市(約30人)
小地域順位
1 福岡県 行橋市 大谷(約30人)
2 広島県 尾道市 兼吉(約20人)
3 愛知県 豊田市 鴛鴨町神明(約20人)
3 徳島県 阿波市 西条岡ノ川原(約20人)
5 愛知県 愛西市 日置(約10人)
5 山口県 岩国市 通津(約10人)
5 福井県 福井市 北野下町(約10人)
5 愛知県 名古屋市中区 上前津(約10人)
5 愛知県 豊田市 鴛鴨町西屋敷(約10人)
5 愛知県 海部郡蟹江町 蟹江本町替地(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「吉兼」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ヨシカネ 【吉金】レベル4
約700人
, ヨシカネ 【芳金】レベル2
約40人
, ヨシカネ 【慶金】レベル2
約30人
, ヨシカネ 【義金】レベル2
約20人
, ヨシカネ 【善金】レベル2
約10人
, ヨシカネ 【芳鐘】レベル2
約10人
, ヨシカネ 【由金】レベル2
約10人
, ヨシカネ 【義兼】レベル1
ごく少数

関連項目

ヨシカネ 【由金】レベル2
約10人
姓あり。

アクセス数の推移

最大: 310 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024