赤間の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.jigensha.jcedfreeGoogle Play で手に入れよう https://apps.apple.com/us/app/id1471109324
↑オフライン検索できるアプリもどうぞ
在日通名大全

日本初、在日通名の研究書「在日通名大全」発売中!
ネットの電話帳 住宅地図 マッポン!
赤間

赤間(あかま)さんの由来と分布

【赤間】名字の由来と語源

このエントリーをはてなブックマークに追加

アカマ 【赤間】レベル5
約12,500人
  日本姓氏語源辞典

宮城県北海道福島県

山口県下関市(旧:赤間)発祥。鎌倉時代に記録のある地名。岩手県紫波郡紫波町では山口県下関市で1185年(元暦2年・寿永4年)にあった壇ノ浦の戦い後に来住した平家の落人の後裔と伝える。タイラ参照。宮城県石巻市飯野大吉野入では草分けと伝える。福岡県宗像市・福津市(旧:宗像郡)に戦国時代、山口県長門市渋木、宮城県仙台市青葉区川内が藩庁の仙台藩士、福島県福島市杉妻町が藩庁の陸奥福島藩士に江戸時代にあった。

栃木県栃木市藤岡町赤麻発祥。地名はアカマ。平安時代に「朱門」の表記で記録のある地名。栃木県栃木市大宮町では1574年(天正2年)に大宮姓から改姓したと伝える。大宮オオミヤ参照。

2020年 3月 12日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 宮城県(約5,000人)
2 北海道(約1,700人)
3 福島県(約900人)
4 東京都(約800人)
5 神奈川県(約700人)
6 福岡県(約600人)
7 埼玉県(約400人)
8 千葉県(約400人)
9 山形県(約300人)
10 山口県(約200人)
人口約12,500人
順位1,330 位
市区町村順位
1 宮城県 宮城郡松島町(約700人)
2 宮城県 黒川郡大郷町(約600人)
3 福島県 福島市(約500人)
4 宮城県 仙台市泉区(約500人)
5 宮城県 仙台市宮城野区(約400人)
6 宮城県 宮城郡七ヶ浜町(約300人)
7 宮城県 仙台市青葉区(約300人)
8 宮城県 塩竈市(約200人)
9 宮城県 石巻市(約200人)
10 宮城県 多賀城市(約200人)
小地域順位
1 宮城県 名取市 閖上(約100人)
2 宮城県 宮城郡松島町 磯崎磯崎(約90人)
3 福岡県 福津市 大石(約70人)
3 宮城県 仙台市宮城野区 岩切台屋敷(約70人)
5 東京都 八丈島八丈町 大賀郷(約60人)
5 宮城県 黒川郡大郷町 中村屋鋪(約60人)
5 山形県 長井市 平山(約60人)
8 福岡県 福津市 津屋崎(約50人)
8 宮城県 宮城郡七ヶ浜町 代ケ崎浜向田(約50人)
10 栃木県 栃木市 大宮町(約40人)

さらに詳細な分布を見る

「赤間」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

アカマ 【赤真】レベル2
約20人
, アカマ 【赤摩】レベル2
約20人
, アカマ 【赤磨】レベル2
約20人
, アカマ 【赤眞】レベル2
約10人
, アカマ 【赤麿】レベル1
ごく少数

関連項目

アカマ 【赤真】レベル2
約20人
, アカマ 【赤眞】レベル2
約10人
は異形。

アカマ 【赤摩】レベル2
約20人
, アカマ 【赤磨】レベル2
約20人
, アカマ 【赤麿】レベル1
ごく少数
姓あり。

アクセス数の推移

最大: 707 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024