葉山の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.jigensha.jcedfreeGoogle Play で手に入れよう https://apps.apple.com/us/app/id1471109324
↑オフライン検索できるアプリもどうぞ
在日通名大全

日本初、在日通名の研究書「在日通名大全」発売中!
ネットの電話帳 住宅地図 マッポン!
葉山

葉山(はやま)さんの由来と分布

【葉山】名字の由来と語源

このエントリーをはてなブックマークに追加

ハヤマ 【葉山】レベル5
約6,000人
  日本姓氏語源辞典

神奈川県大阪府福岡県

神奈川県三浦郡葉山町発祥。南北朝時代に記録のある地名。神奈川県三浦郡葉山町堀内では1516年(永正13年)から居住したと伝える。福岡県北九州市小倉北区城内が藩庁の小倉藩士、岡山県岡山市北区丸の内が藩庁の岡山藩士に江戸時代にあった。

高知県高岡郡津野町(旧:葉山村)発祥。戦国時代に「半山」の表記で記録のある地名。

長崎県長崎市神浦上大中尾町の小字の葉山から発祥。同地付近に分布あり。

長崎県西彼杵郡長与町本川内郷の小字の長葉山から発祥。同地付近に分布あり。

コリア(朝鮮・韓国)系。複数の起源の全体における推定での比率は約8%。巴山の異形。兵庫県神戸市東灘区で1980年10月4日に帰化の記録あり。「巴山」ともあり。本姓は趙。チョウ参照。

コリア(朝鮮・韓国)系地形。葉に「山」を追加。神奈川県川崎市で1955年6月9日に帰化の記録あり。本姓は葉。ヨウ参照。

シナ(中国)系地形。葉に「山」を追加。兵庫県尼崎市で1980年1月28日に帰化の記録あり。本姓は葉。

台湾系地形。葉に「山」を追加。新潟県新潟市で1963年6月27日に帰化の記録あり。国籍は無国籍。本姓は葉。

2022年 7月 31日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 神奈川県(約1,100人)
2 大阪府(約1,000人)
3 福岡県(約600人)
4 愛知県(約500人)
5 東京都(約400人)
6 千葉県(約300人)
7 長崎県(約300人)
8 埼玉県(約300人)
9 熊本県(約200人)
10 奈良県(約200人)
人口約6,000人
順位2,354 位
市区町村順位
1 大阪府 羽曳野市(約400人)
2 神奈川県 厚木市(約140人)
3 神奈川県 藤沢市(約120人)
4 愛知県 田原市(約110人)
5 神奈川県 三浦市(約110人)
6 神奈川県 横須賀市(約100人)
7 愛知県 豊橋市(約90人)
8 埼玉県 久喜市(約80人)
9 神奈川県 三浦郡葉山町(約80人)
10 熊本県 熊本市(約70人)
小地域順位
1 大阪府 羽曳野市 西浦(約300人)
2 神奈川県 厚木市 林(約90人)
3 神奈川県 三浦郡葉山町 堀内(約70人)
4 神奈川県 三浦市 三崎町小網代(約70人)
5 愛知県 田原市 和地船間(約40人)
5 埼玉県 久喜市 台(約40人)
7 長崎県 西海市 小迎郷(約40人)
8 大阪府 羽曳野市 古市(約30人)
8 奈良県 大和高田市 今里町(約30人)
10 愛知県 田原市 和地川尻(約30人)

さらに詳細な分布を見る

「葉山」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

ハヤマ 【羽山】レベル5
約6,300人
, ハヤマ 【端山】レベル4
約1,500人
, ハヤマ 【巴山】レベル4
約900人
, ハヤマ 【早山】レベル4
約800人
, ハヤマ 【八山】レベル4
約800人
, ハヤマ 【早間】レベル4
約600人
, ハヤマ 【早馬】レベル4
約500人
, ハヤマ 【半山】レベル3
約200人
, ハヤマ 【波山】レベル3
約110人
, ハヤマ 【早麻】レベル3
約110人
, ハヤマ 【吐山】レベル3
約100人
, ハヤマ 【苞山】レベル3
約100人
, ハヤマ 【速山】レベル3
約80人
, ハヤマ 【坡山】レベル3
約50人
, ハヤマ 【竒山】レベル1
ごく少数

関連項目

ハヤマ 【羽山】レベル5
約6,300人
は異形。

アクセス数の推移

最大: 473 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024