ミタガハナ 【美多賀鼻】レベル2
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日本姓氏語源辞典
鳥取県・京都府・東京都。事物。東京都では鳥取県鳥取市で江戸時代にあった美多賀堂の「美多賀」と突き出た土地を表現した「鼻」から称したと伝える。浄土真宗を信仰していた住民が家の近くにあった阿弥陀仏の御堂と端からミダガハナと称しており、発音が変化したミタガハナに美多賀鼻の字を使用したのではないかとの伝あり。伝承からの推定では江戸時代末期。伝承地不詳。鳥取県鳥取市大畑では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。
2022年 4月 15日 更新