杏の由来、語源、分布

カラモモ 【杏】^{レベル3
約100人}  日本姓氏語源辞典

長野県、東京都・大阪府。アンズは稀少。奈良県奈良市でアンズが存在。長野県松本市梓川梓杏発祥。戦国時代に記録のある地名。杏はシナ起源のバラ科サクラ属の落葉樹。長野県安曇野市穂高に分布あり。

※鹿児島県の奄美群島の一字姓。鹿児島県大島郡喜界町佐手久で1879年に記録あり。

※職業。富山県富山市本丸が藩庁の富山藩医に江戸時代にあった。同藩医は長崎県長崎市から来住した村田氏が医者の別名である杏林の「杏」から江戸時代に称したと伝える。杏林はキョウリン。姓はキョウ。村田ムラタ参照。

アンズ 【杏】^{レベル3
約100人}  日本姓氏語源辞典

杏カラモモ参照。