尾崎の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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尾崎

尾崎(おざき / おさき)さんの由来と分布

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【尾崎】名字の由来と語源

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オザキ 【尾崎】レベル6
約126,000人
  日本姓氏語源辞典

愛知県大阪府兵庫県。続いて東京都神奈川県北海道埼玉県和歌山県高知県長崎県

地形。尾根と突き出た土地から。高知県高知市丸ノ内が藩庁の土佐藩士に江戸時代にあった。善隣高知県土佐市家俊、兵庫県朝来市沢に分布あり。

東京都西多摩郡奥多摩町川井の小字の尾崎は931年から938年(承平年間)に柵を構えた尾崎氏からと伝える。

岡山県倉敷市生坂では岡山県都窪郡早島町付近(旧:都宇郡)の中庄尾崎から南北朝時代に称したと伝える。位置不詳。

長野県飯山市寿尾崎発祥。戦国時代に記録のある地名。地名はオサキ。山形県米沢市東大通で伝承あり。山形県米沢市丸の内が藩庁の米沢藩士に江戸時代にあった。同藩士は長野県の尾崎郷に居住していたと伝える。

青森県平川市尾崎発祥。南北朝時代に記録のある地名。地名はオサキ。

大阪府阪南市尾崎町発祥。江戸時代に記録のある地名。岡山県倉敷市児島田の口での伝承。

鹿児島県阿久根市山下尾崎発祥。鹿児島県阿久根市山下に分布あり。

鹿児島県いちき串木野市羽島の小字の尾崎山から発祥。同地に江戸時代に門割制度の尾崎屋敷があった。屋敷による明治新姓

鹿児島県出水市高尾野町江内の小字の尾崎から発祥。同地に江戸時代に門割制度の尾崎門があった。門による明治新姓

鹿児島県肝属郡南大隅町佐多伊座敷の小字の尾崎道上から発祥。同地に江戸時代に門割制度の尾崎門があった。門による明治新姓

熊本県天草市天草町下田南尾崎発祥。地名はオサキ。同地に分布あり。

熊本県人吉市上原田町尾崎発祥。同地に分布あり。

大分県中津市田尻の小字の尾崎から発祥。同地付近に分布あり。

長崎県西彼杵郡長与町平木場郷の小字の尾崎から発祥。同地付近に分布あり。

岐阜県高山市久々野町久々野の小字のおさきから発祥。同地に江戸時代にあった。

大阪府南河内郡千早赤阪村中津原の小字の尾崎から発祥。同地付近に分布あり。

2022年 7月 31日 更新

オサキ 【尾崎】レベル6
約126,000人
  日本姓氏語源辞典

尾崎オザキ参照。

2019年 12月 10日 更新

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約1,900人
, オザキ 【尾嵜】レベル3
約400人
, オザキ 【尾碕】レベル3
約400人
, オザキ 【小嵜】レベル3
約200人
, オザキ 【雄崎】レベル2
約20人
, オザキ 【緒崎】レベル2
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関連項目

オザキ 【尾嵜】レベル3
約400人
, オザキ 【尾碕】レベル3
約400人
は異形。

オザキ 【雄崎】レベル2
約20人
, オザキ 【緒崎】レベル2
約10人
, ナカオザキ 【中尾崎】レベル1
ごく少数
姓あり。

オサキ 【尾崎】レベル6
約126,000人
, オザキボウ 【尾崎坊】レベル2
約10人
, トキオ 【時尾】レベル3
約200人
, ナカオザキ 【中尾崎】レベル1
ごく少数
, マキオカ 【牧岡】レベル4
約900人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 1655 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024