伊川の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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伊川

伊川(いかわ / いがわ)さんの由来と分布

【伊川】名字の由来と語源

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イカワ 【伊川】レベル5
約2,600人
  日本姓氏語源辞典

北海道大阪府三重県

兵庫県神戸市西区の伊川谷町付近(旧:伊川荘)から発祥。鎌倉時代に記録のある地名。地名は「伊河」、「井河」とも表記した。兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬に分布あり。奈良県大和郡山市城内町が藩庁の郡山藩士に江戸時代にあった。奈良県大和郡山市では山梨県甲府市丸の内が藩庁の甲府藩から郡山藩に1724年(享保9年)に移ったと伝える。善隣徳島県徳島市国府町芝原野神に分布あり。

福岡県北九州市門司区伊川発祥。鎌倉時代に記録のある地名。福岡県北九州市小倉北区城内が藩庁の小倉藩士に江戸時代にあった。

地形。川から。イは推定では「北」。沖縄県宮古島市平良島尻では農業に従事していたと伝える。推定では琉球王国時代。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約3%。地形。尹を含む「伊」に「川」を追加。京都府京都市上京区、京都府京都市左京区で1979年2月7日に帰化の記録あり。本姓は尹。イン参照。

2022年 9月 29日 更新

イガワ 【伊川】レベル5
約2,600人
  日本姓氏語源辞典

伊川イカワ参照。

2019年 10月 7日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 北海道(約300人)
2 大阪府(約300人)
3 三重県(約200人)
4 福岡県(約200人)
5 兵庫県(約140人)
6 愛知県(約110人)
7 山口県(約100人)
8 沖縄県(約100人)
9 福井県(約90人)
9 新潟県(約90人)
人口約2,600人
順位4,302 位
市区町村順位
1 北海道 松前郡松前町(約100人)
2 三重県 鈴鹿市(約100人)
3 福井県 福井市(約70人)
4 新潟県 新潟市(約50人)
4 徳島県 徳島市(約50人)
6 岩手県 久慈市(約40人)
7 大阪府 堺市(約40人)
7 北海道 函館市(約40人)
9 新潟県 上越市(約30人)
9 山口県 山口市(約30人)
小地域順位
1 北海道 松前郡松前町 江良(約80人)
2 三重県 鈴鹿市 東庄内町(約40人)
3 岩手県 久慈市 宇部町第21地割(約30人)
4 福井県 福井市 南江守町(約20人)
5 茨城県 北茨城市 関南町神岡下(約20人)
5 三重県 鈴鹿市 白子町(約20人)
5 岐阜県 養老郡養老町 一色(約20人)
5 新潟県 上越市 大渕(約20人)
5 徳島県 徳島市 国府町芝原野神(約20人)
5 福井県 あわら市 菅野(約20人)

さらに詳細な分布を見る

「伊川」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

イカワ 【井川】レベル6
約27,100人
, イカワ 【衣川】レベル5
約7,000人
, イカワ 【猪川】レベル4
約1,100人
, イカワ 【居川】レベル4
約1,000人
, イカワ 【移川】レベル3
約400人
, イカワ 【井河】レベル3
約300人
, イカワ 【渭川】レベル3
約50人
, イカワ 【井側】レベル2
約20人
, イカワ 【位川】レベル2
約20人
, イカワ 【伊香輪】レベル2
約10人
, イカワ 【尹川】レベル1
ごく少数
, イガワ 【井川】レベル6
約27,100人
, イガワ 【衣川】レベル5
約7,000人
, イガワ 【五十川】レベル5
約5,300人
, イガワ 【飯川】レベル4
約1,900人
, イガワ 【猪川】レベル4
約1,100人
, イガワ 【居川】レベル4
約1,000人
, イガワ 【井河】レベル3
約300人
, イガワ 【亥川】レベル3
約60人

関連項目

イガワ 【伊川】レベル5
約2,600人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 868 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024