蘇武の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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蘇武

蘇武(そぶ)さんの由来と分布

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【蘇武】名字の由来と語源

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ソブ 【蘇武】レベル4
約1,000人
  日本姓氏語源辞典

宮城県北海道岩手県前漢系個人名。前漢の時代のシナで外交官・政治家だった蘇武の姓名から。蘇武のシナ音はスー・ウー。宮城県加美郡加美町上多田川烏頭坂で伝承あり。参照。秋田県男鹿市脇本富永蘇武沢は記録時代不詳の地名。秋田県男鹿市にシナから蘇武が来たとする伝あり。宮城県栗原市鶯沢袋宮林では前漢の武帝の家臣だった支慶の後裔が遣唐使の藤原常嗣が834年から848年(承和年間)に帰国した際に同行して来住したと伝える。宮城県栗原市栗駒沼倉古館では草分けと伝える。宮城県加美郡加美町上多田川では大韓民国西部付近(旧:百済国)の出との伝あり。来住の時代は不詳。岩手県一関市では年越しの飾りがモンゴルと似ていると伝える。富山県小矢部市後谷に分布あり。富山県小矢部市小矢部の小字に蘇武田あり。

2020年 2月 22日 更新

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もしかして

ソブ 【曽部】レベル3
約200人
, ソブ 【蘓武】レベル3
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ソブ 【蘓武】レベル3
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