檜山の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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檜山

檜山(ひやま / ひのきやま)さんの由来と分布

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【檜山】名字の由来と語源

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ヒヤマ 【檜山】レベル5
約8,800人
  日本姓氏語源辞典

茨城県栃木県東京都。ヒノキヤマは稀少。

茨城県常陸大宮市檜山・栃木県芳賀郡茂木町桧山発祥。南北朝時代に記録のある地名。桧山はヒヤマ。茨城県那珂市戸では平安時代中期に同地で地頭だったと伝える。同地では佐竹姓から1460年(長禄4年)に戸村姓に改姓して1540年(天文9年)に檜山氏を継いで同地の「檜山台」と呼称した台地に館を構えていたとの伝がある。同地から秋田県横手市に江戸時代初期に分出したとの伝もあり。佐竹サタケ参照。戸村トムラ参照。広島県東広島市高屋町桧山は経由地。室町時代に記録のある地名。地名はヒヤマ。地名は関東地方から来て同時代に平賀氏の家臣だった檜山氏の人名からで元は「徳満」と呼称したと伝える。秋田県能代市檜山は戦国時代に記録のある地名。同地から広島県西部(旧:安芸国)に1504年から1521年(永正年間)頃に来住したとの伝あり。地名は推定では檜山氏の人名から。広島県東広島市高屋町白市では平賀氏の後裔で1596年から1615年(慶長年間)に帰農したと伝える。平賀ヒラガ参照。広島県広島市中区基町が藩庁の広島藩士に江戸時代にあった。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約3%。大韓民国慶尚南道昌原(別名:檜山)市発祥。地名の日本音はカイサン、コリア音はフェサン。香川県高松市で1964年10月12日、京都府京都市中京区で1966年8月30日に帰化の記録あり。本姓は黄。コウ参照。大阪府大阪市阿倍野区で1987年1月26日に帰化の記録あり。本姓は甘。カン参照。

2022年 1月 25日 更新

ヒノキヤマ 【檜山】レベル5
約8,800人
  日本姓氏語源辞典

檜山ヒヤマ参照。

2018年 6月 26日 更新

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は異形。

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, ヒヤマ 【比山】レベル3
約200人
姓あり。

ヒニシ 【檜西】レベル2
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, ヒノキヤマ 【檜山】レベル5
約8,800人
から参照。

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