島田の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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島田

島田(しまだ / しまた)さんの由来と分布

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【島田】名字の由来と語源

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シマダ 【島田】レベル6
約165,700人
  日本姓氏語源辞典

埼玉県東京都大阪府。続いて神奈川県千葉県北海道茨城県兵庫県栃木県長野県

静岡県島田市発祥。鎌倉時代に記録のある地名。山梨県甲府市中央で伝承あり。

茨城県水戸市島田町発祥。南北朝時代に記録のある地名。

三重県桑名市島田発祥。南北朝時代に「嶋田」の表記で記録のある地名。

石川県白山市上島田町発祥。室町時代に「島田保」と呼称した地名。石川県白山市法仏町で伝承あり。

岐阜県養老郡養老町高田(旧:島田)発祥。江戸時代に記録のある地名。同地に室町時代にあった。

徳島県徳島市中島田町・南島田町・北島田町発祥。江戸時代に記録のある地名。

島根県安来市島田町発祥。江戸時代に記録のある地名。地名はシマタ。

地形。島状の土地と田から。富山県砺波市鷹栖では明治新姓と伝える。

合略。島袋の略。島袋の「島」を使用。沖縄県宜野湾市野嵩での伝承。推定では1945年以降の改姓。大阪府大阪市で1950年に改姓。島袋シマブクロ参照。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は1%以下。東京都新宿区で1954年10月12日に帰化の記録あり。本姓は呉。参照。他姓もあり。

愛知県あま市の七宝町付近(旧:島田郷)から発祥。平安時代に記録のある地名。平安時代に島田臣の氏姓があった。

宮城県角田市島田は戦国時代に「南島田」、「北島田」と呼称した地名。地名は島田氏の居住によるとする伝あり。

山口県光市島田は鎌倉時代に記録のある地名。同地に分布あり。

東京都千代田区千代田が政庁の江戸幕府の幕臣に江戸時代にあった。同幕臣は長野県の嶋田からと伝える。長野県飯田市八幡町付近(旧:島田)は戦国時代に記録のある地名。

2022年 1月 20日 更新

シマタ 【島田】レベル6
約165,700人
  日本姓氏語源辞典

島田シマダ参照。

2020年 5月 1日 更新

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関連項目

シマダ 【嶋田】レベル6
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, シマダ 【隝田】レベル3
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, シマダ 【嶼田】レベル1
ごく少数
, シマダ 【嶋夛】レベル1
ごく少数
は異形。

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姓あり。

シバツチ 【柴土】レベル2
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, シマタ 【島田】レベル6
約165,700人
, シマダヤ 【島田屋】レベル2
約20人
, ベッタ 【別田】レベル3
約60人
から参照。

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