小高の由来、語源、分布

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小高

小高(こだか / こたか / おたか / おだか)さんの由来と分布

分布有名人同姓同名もとの名前関連項目 情報提供

【小高】名字の由来と語源

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コダカ 【小高】レベル5
約18,400人
  日本姓氏語源辞典

千葉県埼玉県東京都。続いて神奈川県栃木県大阪府宮城県茨城県山梨県北海道。オダカも含む分布。

茨城県行方市小高発祥。奈良時代に記録のある地名。地名はオダカ。

福島県石川郡玉川村小高発祥。戦国時代に記録のある地名。地名はオダカ。宮城県仙台市青葉区川内が藩庁の仙台藩士に江戸時代にあった。山梨県大月市七保町奈良子では福島県白川郡の小高から山梨県に1543年(天文12年)に来たと伝える。推定では白川郡は石川郡。

静岡県掛川市(旧:小高)発祥。平安時代に記録のある地名。

尾高の異形。山梨県山梨市上神内川・下神内川では鳥取県米子市尾高から称していた尾高姓を山梨県に江戸時代に来住後に改姓したと伝える。尾高オダカ参照。

千葉県いすみ市小高は江戸時代に記録のある地名。地名はオダカで飛鳥時代の小高氏の居住によるとの伝がある。

神奈川県横浜市旭区小高町は経由地。江戸時代に記録のある地名。地名はオタカで小高氏の人名からと伝える。

百済系京都府京都市に平安時代に小高使主の氏姓があった。

2021年 7月 5日 更新

オタカ 【小高】レベル5
約18,400人
  日本姓氏語源辞典

小高コダカ参照。

2019年 12月 14日 更新

オダカ 【小高】レベル5
約18,400人
  日本姓氏語源辞典

小高コダカ参照。

2017年 10月 15日 更新

コタカ 【小高】レベル5
約18,400人
  日本姓氏語源辞典

小高コダカ参照。

2020年 3月 12日 更新

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ごく少数

関連項目

コダカ 【小嵩】レベル1
ごく少数
は異形。

オタカ 【小高】レベル5
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, オダカ 【小高】レベル5
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, コオタカ 【古小高】レベル3
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, コタカ 【小高】レベル5
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, ヒフミ 【一二三】レベル4
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から参照。

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