宗山の由来、語源、分布

ムネヤマ 【宗山】^{レベル3
約300人}  日本姓氏語源辞典

北海道、広島県、神奈川県。ソウヤマも含む分布。北海道北斗市添山は江戸時代に「しよやま」の表記で記録のある地名。添山はソエヤマ。地名は大阪府大阪市中央区大阪城の大阪城で1615年（慶長20年）にあった大坂夏の陣後に来住した宗山氏の人名からと伝える。人名の宗山はソウヤマ。添山は1930年に成立した地名。善隣。広島県安芸高田市吉田町多治比が起源地。山口県光市浅江に分布あり。

※岡山県に戦国時代にあった。

※山形県山形市霞城町が藩庁の山形藩士に江戸時代にあった。

※コリア（朝鮮・韓国）系。地形。宋に類似した「宗」を使用して「山」を追加。東京都葛飾区で1970年9月7日に帰化の記録あり。本姓は宋。宋ソウ参照。

ソウヤマ 【宗山】^{レベル3
約300人}  日本姓氏語源辞典

宗山ムネヤマ参照。