安野の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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安野

安野(やすの / あんの)さんの由来と分布

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【安野】名字の由来と語源

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ヤスノ 【安野】レベル5
約8,200人
  日本姓氏語源辞典

埼玉県大阪府愛媛県。アンノも含む分布。

地形。やすらかな野から。群馬県高崎市吉井町大沢では藤原氏の後裔で鎌倉時代に称していたと伝える。同地では1870年に藤原姓を称する。栃木県宇都宮市江曽島町では藤原氏の後裔で草分けと伝える。伝承からの推定では称したのは戦国時代。藤原フジワラ参照。埼玉県坂戸市赤尾、埼玉県深谷市国済寺に江戸時代にあった。愛媛県今治市大西町別府が本拠。同地では農業に従事していたと伝える。推定では江戸時代。広島県安芸高田市(旧:高宮郡)に戦国時代にいた阿野氏が毛利氏に従って山口県西部(旧:長門国)に移って安野姓に改姓した事例があった。阿野アノ参照。

阿武の異形。山口県周南市徳山が藩庁の徳山藩士に江戸時代にあった。同藩士は1837年(天保8年)に阿武姓から改姓したと伝える。発音はアンノ。阿武アンノ参照。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は1%以下。地形。安に「野」を追加。長野県松本市で1964年1月20日に帰化の記録あり。本姓は安。ヤス参照。

※797年(延暦16年)に安野造の氏姓を賜った事例があった。位置不詳。

2022年 12月 23日 更新

アンノ 【安野】レベル5
約8,200人
  日本姓氏語源辞典

安野ヤスノ参照。

2017年 10月 15日 更新

「安野」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

分布有名人同姓同名もとの名前関連項目 情報提供

もしかして

アンノ 【阿武】レベル5
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ごく少数

関連項目

ヤスノ 【康野】レベル2
約30人
姓あり。

アンジョウ 【安生】レベル4
約1,500人
, アンド 【安戸】レベル3
約300人
, アンノ 【安野】レベル5
約8,200人
から参照。

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