兵庫県、大阪府、岐阜県。オオサキは稀少。
①地形。大きな前の土地から。兵庫県明石市大久保町谷八木、兵庫県丹波市氷上町清住、岐阜県下呂市森に分布あり。岐阜県海津市海津町高須町が藩庁の高須藩士に江戸時代にあった。
②群馬県吾妻郡嬬恋村大前発祥。南北朝時代に記録のある地名。地名は「大厩」とも表記してオオマヤの発音もあった。
③京都府京都市右京区京北上弓削町大前発祥。同地に分布あり。
大前オオマエ参照。
お寄せいただいた情報は更新の参考にいたします。
オオマエ 【太前】レベル1ごく少数は異形。
シモオオマエ 【下大前】レベル2約10人姓あり。
ウエオオマエ 【上大前】レベル1ごく少数, オオサキ 【大前】レベル5約17,200人, シモオオマエ 【下大前】レベル2約10人, トキヨシ 【時吉】レベル4約1,500人から参照。
