藤尾の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.jigensha.jcedfreeGoogle Play で手に入れよう https://apps.apple.com/us/app/id1471109324
↑オフライン検索できるアプリもどうぞ
在日通名大全

日本初、在日通名の研究書「在日通名大全」発売中!
ネットの電話帳 住宅地図 マッポン!
藤尾

藤尾(ふじお)さんの由来と分布

【藤尾】名字の由来と語源

このエントリーをはてなブックマークに追加

フジオ 【藤尾】レベル5
約7,500人
  日本姓氏語源辞典

兵庫県大阪府広島県

合略。藤原の略。第一要素は藤原の「藤」から。徳島県美馬市の脇町では徳島県美馬市脇町平帽子に鎌倉時代にいた藤原氏の後裔が称したと伝える。称した時代は不詳。岩手県紫波郡紫波町では奥州藤原氏の滅亡後に藤原の「藤」を残して称したと伝える。推定では鎌倉時代。兵庫県朝来市に江戸時代にあった。藤原フジワラ参照。

合略。五藤の略。高知県では五藤氏が1804年から1818年(文化年間)に「藤」を使用して称したと伝える。五藤ゴトウ参照。

石川県珠洲市清水町の小字の藤尾から発祥。戦国時代に記録のある地名。

2021年 8月 27日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 兵庫県(約2,200人)
2 大阪府(約800人)
3 広島県(約500人)
4 福岡県(約500人)
5 東京都(約300人)
6 岩手県(約300人)
7 神奈川県(約300人)
8 長崎県(約300人)
9 山口県(約200人)
10 千葉県(約200人)
人口約7,500人
順位1,997 位
市区町村順位
1 兵庫県 姫路市(約1,000人)
2 広島県 福山市(約200人)
3 岩手県 紫波郡紫波町(約200人)
4 兵庫県 小野市(約200人)
5 兵庫県 明石市(約120人)
6 大阪府 東大阪市(約100人)
6 兵庫県 西宮市(約100人)
8 福岡県 福岡市東区(約90人)
9 兵庫県 朝来市(約80人)
10 山口県 下松市(約70人)
小地域順位
1 兵庫県 姫路市 香呂(約300人)
2 兵庫県 姫路市 岩部(約200人)
3 兵庫県 小野市 来住町(約100人)
4 兵庫県 姫路市 広瀬(約100人)
4 広島県 福山市 春日町浦上(約100人)
6 福岡県 朝倉市 持丸(約50人)
7 兵庫県 小野市 下来住町(約40人)
8 長崎県 五島市 下崎山町(約40人)
8 兵庫県 加東市 上滝野(約40人)
10 福岡県 福岡市東区 奈多(約30人)

さらに詳細な分布を見る

「藤尾」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

フシオ 【伏尾】レベル3
約200人
, フジオ 【藤生】レベル5
約4,500人
, フジオ 【藤雄】レベル3
約60人
, フジオ 【藤隠】レベル2
約30人
, フジオ 【冨士尾】レベル2
約20人
, フジオ 【富士尾】レベル1
ごく少数

関連項目

フジオ 【藤隠】レベル2
約30人
, フジオ 【冨士尾】レベル2
約20人
, フジオ 【富士尾】レベル1
ごく少数
姓あり。

アクセス数の推移

最大: 377 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024