菊永の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.jigensha.jcedfreeGoogle Play で手に入れよう https://apps.apple.com/us/app/id1471109324
↑オフライン検索できるアプリもどうぞ
在日通名大全

日本初、在日通名の研究書「在日通名大全」発売中!
ネットの電話帳 住宅地図 マッポン!
菊永

菊永(きくなが)さんの由来と分布

【菊永】名字の由来と語源

このエントリーをはてなブックマークに追加

キクナガ 【菊永】レベル5
約2,500人
  日本姓氏語源辞典

鹿児島県南九州市鹿児島県鹿児島市

鹿児島県南九州市知覧町塩屋菊永発祥。同地に江戸時代に門割制度の菊永門があった。門による明治新姓

②推定では菊と好字の「永」から。三重県伊賀市上友田で1253年(建長5年)に称したと伝える。同地に菊永氏の城があった。兵庫県三田市屋敷町が藩庁の三田藩士に江戸時代にあった。

合略。第一要素は菊池の「菊」から。「永」は好字。熊本県菊池市赤星では菊池氏の後裔による明治新姓と伝える。菊池キクチ参照。

事物。菊から。山口県宇部市西岐波では山口県下関市で江戸時代に使用していた菊屋の屋号の「菊」と妻の徳永姓の「永」により1820年(文政3年)に称したと伝える。元は福岡県北九州市若松区の出との伝もあり。山口県下関市に江戸時代にあった。徳永トクナガ参照。山口県山陽小野田市埴生では福岡県北九州市若松区の出で米を扱って米を含む「菊」を使用したのではないかと伝える。推定では江戸時代。

2022年 3月 24日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 鹿児島県(約1,100人)
2 大阪府(約200人)
3 山口県(約140人)
4 宮崎県(約120人)
5 福岡県(約90人)
6 愛知県(約80人)
7 東京都(約70人)
8 神奈川県(約70人)
8 三重県(約70人)
10 熊本県(約70人)
人口約2,500人
順位4,453 位
市区町村順位
1 鹿児島県 南九州市(約800人)
2 鹿児島県 鹿児島市(約200人)
3 山口県 山陽小野田市(約70人)
3 宮崎県 串間市(約70人)
5 鹿児島県 熊毛郡屋久島町(約60人)
6 三重県 津市(約30人)
6 熊本県 菊池市(約30人)
8 大阪府 高槻市(約30人)
9 大阪府 堺市(約30人)
10 鹿児島県 枕崎市(約20人)
小地域順位
1 鹿児島県 南九州市 塩屋(約600人)
2 鹿児島県 南九州市 郡(約90人)
3 鹿児島県 熊毛郡屋久島町 安房(約50人)
4 宮崎県 串間市 大平(約40人)
5 鹿児島県 鹿児島市 下福元町(約20人)
5 鹿児島県 鹿児島市 吉野町(約20人)
5 山口県 山陽小野田市 埴生(約20人)
8 熊本県 菊池市 加恵(約20人)
8 鹿児島県 南九州市 田部田(約20人)
8 鹿児島県 南九州市 平山(約20人)

さらに詳細な分布を見る

「菊永」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

キクナガ 【喜久永】レベル3
約100人

関連項目

キクナガ 【喜久永】レベル3
約100人
は異形。

アクセス数の推移

最大: 852 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024