益山の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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益山

益山(ますやま)さんの由来と分布

【益山】名字の由来と語源

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マスヤマ 【益山】レベル5
約2,200人
  日本姓氏語源辞典

鹿児島県大阪府宮崎県

鹿児島県南さつま市加世田益山発祥。鎌倉時代に記録のある地名。鹿児島県鹿児島市城山町が藩庁の薩摩藩士に江戸時代にあった。

地形。江戸時代にあった門割制度の益山門から。門の位置の例。鹿児島県鹿屋市串良町下小原、鹿児島県肝属郡肝付町新富。門名は好字の「益」と山から。門による明治新姓

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約5%。大韓民国全羅北道益山市発祥。地名の日本音はエキサン、コリア音はイクサン。東京都渋谷区で1962年6月29日に帰化の記録あり。本姓は宋。ソウ参照。三重県桑名市(旧:桑名郡多度町)で1976年10月23日に帰化の記録あり。本姓は洪。コウ参照。

2022年 1月 26日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル5 1 鹿児島県(約800人)
2 大阪府(約200人)
3 宮崎県(約130人)
4 北海道(約110人)
5 富山県(約100人)
6 埼玉県(約100人)
7 福島県(約90人)
8 神奈川県(約80人)
8 愛知県(約80人)
10 千葉県(約70人)
人口約2,200人
順位4,743 位
市区町村順位
1 鹿児島県 鹿児島市(約300人)
2 鹿児島県 霧島市(約140人)
3 富山県 富山市(約100人)
4 鹿児島県 肝属郡肝付町(約70人)
5 宮崎県 都城市(約70人)
6 福島県 南相馬市(約60人)
7 鹿児島県 鹿屋市(約40人)
7 宮崎県 宮崎市(約40人)
9 鹿児島県 大島郡知名町(約30人)
9 鹿児島県 姶良市(約30人)
小地域順位
1 鹿児島県 霧島市 福沢(約60人)
2 鹿児島県 肝属郡肝付町 新富(約40人)
3 鹿児島県 鹿児島市 吉野町(約40人)
4 鹿児島県 鹿児島市 武岡(約30人)
5 鹿児島県 鹿児島市 草牟田(約20人)
5 鹿児島県 大島郡知名町 瀬利覚(約20人)
5 鹿児島県 肝属郡肝付町 前田(約20人)
5 鹿児島県 霧島市 上(約20人)
9 鹿児島県 曽於市 南之郷(約20人)
9 北海道 紋別郡遠軽町 西町(約20人)

さらに詳細な分布を見る

「益山」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

マスヤマ 【増山】レベル5
約16,000人
, マスヤマ 【桝山】レベル3
約300人
, マスヤマ 【舛山】レベル3
約100人
, マスヤマ 【升山】レベル3
約90人
, マスヤマ 【枡山】レベル2
約30人
, マズヤマ 【先山】レベル4
約800人

アクセス数の推移

最大: 371 / 月
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2021
2022
2023
2024