猿木の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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猿木

猿木(さるき)さんの由来と分布

【猿木】名字の由来と語源

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サルキ 【猿木】レベル3
約400人
  日本姓氏語源辞典

三重県福井県大阪府

滋賀県犬上郡多賀町猿木発祥。猿木はサルギ。戦国時代に「猿荻」の表記で記録のある地名。姓も「猿荻」と表記した。猿荻サルオギ参照。福岡県久留米市篠山町が藩庁の久留米藩士に江戸時代にあった。同藩士に伝承あり。

茨城県猿島郡発祥。猿島はサシマ。奈良時代に「猨島」の表記で記録のある地名。島根県出雲市斐川町荘原では猿島の「猿」と本姓の佐々木の「木」から江戸時代に称したと伝える。佐々木ササキ参照。

2020年 8月 6日 更新

分布数

都道府県分布数図
都道府県分布数図
市区町村分布数図
市区町村分布数図
小地域分布数図
小地域分布数図
全国 都道府県順位
レベル3 1 三重県(約120人)
2 福井県(約50人)
3 大阪府(約40人)
4 兵庫県(約30人)
5 愛知県(約30人)
5 島根県(約30人)
7 東京都(約30人)
8 長崎県(約20人)
9 埼玉県(約20人)
10 福岡県(約10人)
人口約400人
順位13,693 位
市区町村順位
1 福井県 大飯郡おおい町(約50人)
2 三重県 多気郡大台町(約40人)
3 三重県 松阪市(約30人)
4 島根県 出雲市(約30人)
4 三重県 伊勢市(約30人)
6 長崎県 長崎市(約20人)
7 京都府 舞鶴市(約10人)
7 三重県 鈴鹿市(約10人)
7 東京都 町田市(約10人)
7 大阪府 堺市(約10人)
小地域順位
1 福井県 大飯郡おおい町 父子(約40人)
2 三重県 多気郡大台町 神瀬(約30人)
3 島根県 出雲市 荘原町(約30人)
4 三重県 松阪市 新町(約10人)
5 三重県 多気郡大台町 佐原(約10人)
5 東京都 町田市 三輪緑山(約10人)
5 福井県 大飯郡おおい町 本郷(約10人)
5 埼玉県 さいたま市大宮区 吉敷町(約10人)
5 長崎県 長崎市 上町(約10人)

さらに詳細な分布を見る

「猿木」さんの由来をご存じの方、ぜひ情報をお寄せください!

もしかして

サルギ 【申木】レベル2
約10人

関連項目

サルオギ 【猿荻】レベル2
約20人
は異形。

サルオギ 【猿荻】レベル2
約20人
から参照。

アクセス数の推移

最大: 207 / 月
2019
2020
2021
2022
2023
2024