雲山の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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雲山

雲山(くもやま)さんの由来と分布

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【雲山】名字の由来と語源

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クモヤマ 【雲山】レベル3
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  日本姓氏語源辞典

兵庫県宮崎県島根県

地形。雲と山から。兵庫県姫路市夢前町護持に江戸時代にあった。鳥取県鳥取市雲山は江戸時代に記録のある地名。地名は「蜘山」とも表記して「蜘」とも呼称もした。

事物広島県府中市上下町有福にある臨済宗の保泉寺の僧侶による明治新姓。同寺の山号の慶雲山から「雲」、「山」を。

事物岐阜県美濃市吉川町にある曹洞宗の善応寺の僧侶による明治新姓。同寺の山号の慈雲山から「雲」、「山」を使用。

事物滋賀県甲賀市土山町鮎河にある臨済宗の太平寺の僧侶による明治新姓。同寺の山号の祥雲山から「雲」、「山」を使用。

コリア(朝鮮・韓国)系。推定での比率は約10%。茨城県日立市(旧:多賀郡十王町)で1962年3月30日に帰化の記録あり。本姓は朴。ボク参照。本姓に崔もあり。サイ参照。島根県松江市で1974年に通名にあった。本姓は宋。ソウ参照。

2022年 1月 19日 更新

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