安村の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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安村

安村(やすむら)さんの由来と分布

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【安村】名字の由来と語源

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ヤスムラ 【安村】レベル5
約7,800人
  日本姓氏語源辞典

山口県沖縄県大阪府

地形。やすらかな村から。徳島県徳島市国府町東黒田では同地を開発して安心させた住民が賜ったと伝える。推定では江戸時代。三重県伊賀市で鎌倉時代に平氏の後裔が称したと伝える。タイラ参照。山口県周南市須々万本郷の飛龍八幡宮で1459年(長禄3年)に記録あり。沖縄県に琉球王国時代、滋賀県東近江市今代町に江戸時代にあった。沖縄県うるま市与那城平安座(旧:平安座村)は琉球王国時代に記録のある地名。平安座はヘンザ。同地に分布あり。和歌山県岩出市安上(旧:奥安上谷村)は江戸時代に記録のある地名。安上はアンジョウ。同地に分布あり。富山県南砺市是安(旧:是安村)は江戸時代に記録のある地名。同地に分布あり。

コリア(朝鮮・韓国)系。複数の起源の全体における推定での比率は1%以下。地形。安に「村」を追加。大阪府岸和田市で1991年4月12日に帰化の記録あり。本姓は安。ヤス参照。

コリア(朝鮮・韓国)系地形康村の異形。北海道砂川市で1977年1月22日に帰化の記録あり。本姓は康。コウ参照。

2022年 1月 27日 更新

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もしかして

ヤスムラ 【保村】レベル4
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, ヤスムラ 【安邨】レベル2
約20人

関連項目

ヤスムラ 【安邨】レベル2
約20人
は異形。

ヤスムラ 【保村】レベル4
約700人
姓あり。

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