中林の由来、語源、分布

日本姓氏語源辞典
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中林

中林(なかばやし)さんの由来と分布

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【中林】名字の由来と語源

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ナカバヤシ 【中林】レベル6
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  日本姓氏語源辞典

大阪府新潟県三重県。続いて東京都埼玉県群馬県兵庫県北海道神奈川県愛知県

地形。中央部の林から。三重県伊賀市長田に安土桃山時代、三重県伊勢市の二見町、大阪府泉南郡熊取町奈良県吉野郡下市町阿知賀に江戸時代にあった。善隣熊本県上益城郡嘉島町上六嘉に分布あり。

地形新潟県長岡市東川口では林氏が同地の中林と呼称した土地に1408年(応永15年)に居住して称したと伝える。推定では中央部と林姓から。ハヤシ参照。新潟県新潟市江南区城山では草分けと伝える。

地形鳥取県米子市淀江町小波では平林姓の分家が平林の平を「中」として称したと伝える。推定では江戸時代。平林ヒラバヤシ参照。

長野県松本市筑摩の中林神社の付近(旧:中林)から発祥。江戸時代に記録のある地名。佐賀県での伝承。佐賀県佐賀市城内が藩庁の佐賀藩士、佐賀県小城市小城町が藩庁の小城藩士に江戸時代にあった。同藩士は長野県の出と伝える。

兵庫県川辺郡猪名川町柏原中林発祥。同地に分布あり。

※シナかコリアか不明。地形。林に「中」を追加。神奈川県大和市で1973年5月22日に帰化の記録あり。本姓は林。

2021年 8月 10日 更新

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